情熱大陸5/1放送【東北魂楽天イーグルス葛藤の50日野球の力…】 1/2

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情熱大陸5/1放送【東北魂楽天イーグルス葛藤の50日野球の力…】 1/2

東北楽天ゴールデンイーグルス 2011年05月01日放送
選手たちが直面した”震災、その後-”「正直、野球なんかやってる場合じゃないと思った」苦悩と葛藤の50日間に密着

 東日本大震災が起きた3月11日。楽天イーグルスは兵庫県でのオープン戦を行っていた。宿舎へと戻るバスの中で、
初めて地震被害の深刻さを伝え聞いたときから選手達の葛藤が始まった。すなわち「こんな時に野球をしていていいのか?」
ファンに夢を与えることがプロ選手の役割という自覚はあるが、一方で自分たちもまた被災者の家族という立場を持つ複雑さ。
さらに、あの日に仙台に居なかったことで、彼らは後ろめたさも感じていた。そして地震発生から27日目、
初めて仙台に戻った彼らは想像を絶する光景に言葉を失う―
 番組では、最年長の山崎武司選手や選手会長の嶋基宏選手、キャプテンの鉄平選手を中心に、それぞれの「秘めた思い」に迫る。
更には被災した球団の本拠地「Kスタ宮城」の復旧に全力を注ぐ球場関係者など裏方スタッフにもカメラを向けた。選手、球団関係者、そしてファンが一体となった東北楽天ゴールデンイーグルス「震災から50日間」の克明な記録。

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